近年では国産車でも大排気量のバイクのカフェレーサーカスタムが多くなってきていますが、今回はHONDA CB1100/CB750のカスタム車両を紹介してみたいと思います。
2016年の東京モーターショーであるコンセプトモデルが話題となりました。
それがこちら。
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Concept CB Type Ⅱ
市販車のCB1100をベースにカスタムされたこの車両。
低いハンドル、バックステップ、そしてシングルシート・・・
紛れもなくカフェレーサーだ。
元の車両がこちら。
CB1100というのはリターンライダーをターゲットにしていると聞いたことがあります。
しかし蓋を開けてみると、リターンライダーもさることながら若い人たちが食いついたそうです。(歯切れの悪い表現ですみません。前にホンダの広報の人がそう言っていた動画を見た覚えがあるので)
そこでホンダさん、その需要を逃すものかとこんなコンセプトモデルを発表したんですね。
リターンライダーがこんな前傾姿勢のバイクなかなか乗れませんものね。
ということで(需要があるということで)、CB1100のカフェレーサーカスタムをご紹介します。
また後半は、カフェレーサーがブームになりつつあるヨーロッパで、ベース車両として人気のCB750のカフェレーサーカスタムもご紹介します!
CB1100のカフェレーサーカスタム
無駄を削ぎ落とし、そして余計なものは付け足さないといった潔さがあります。
特徴的なCB1100のタンクをそのまま使っているところに好感が持てます。
ん?
これは本当に実写なのかな?(海外サイトから引っ張ってきたのでちょっとわからないですけど)
クリオネとかクラゲとか、神秘的な生き物の雰囲気と機械類とのミスマッチ具合が絶妙ですね。
ブラックの中に生えるアルミタンク。
王道っちゃあ王道ですけど、やっぱりいいものはいい!
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CB750のカフェレーサーカスタム
CB750のカフェレーサーカスタム
これはヤバいですよ!
赤と黒のシンプルなコントラストが、カフェレーサーという改造思想(速くするために、無駄なものは削ぎ落とす)とジャストフィット。
気品すら漂ってきそうです。
打って変わってマッシブなこの一台。
ヘッドライトを小さくすることで、表しているのでしょうか。
塊感がすごいですね。
短いシートレールと対照的な後輪の下げ具合。
タイヤどうやってくっついてるんですかね?
カフェレーサーを、「市販車のレース仕様」という当時の概念をそのまま現代に置き換えると、4気筒マシンのカフェレーサー化こそまさしく現代版カフェレーサーと言えるでしょう。
それにぴったりのCB1100とCB750のカフェレーサーカスタムをご紹介しました。
お気に入りの一台は見つかりましたでしょうか?
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